受講料は、
1円残らず熊本へ。
療養費に依存した経営から抜け出すための、5時間の実務講座。
お預かりした受講料は、すべて被災地への義援金にあてます。
受講料 30,000円(税込)〜/銀行振込のみ/入金締切 8月25日(火)
揺れが収まってからが長いことを、
僕は知っています。
水害や台風のときも、その都度チャリティセミナーを開催してきました。ただ、地震だけは僕にとって少し意味が違います。
1995年1月17日、僕は西宮市で被災しました。家は傾き、水は3ヶ月以上出ませんでした。支援らしい支援は、届きませんでした。
頻発する余震のたびに、心拍数は上がりました。被災後、10年くらいは寝ているときも地震が来る一瞬前に目が覚めるほどのトラウマにもなりました。
それだけではありません。祖父母が亡くなり、僕の家庭も壊れました。僕は大学を辞め、19歳で住み込みで働ける接骨院を探すことになりました。
そこから2005年に自分の院を開くまでの10年あまりは、正直に言って地獄でした。金もなく、精神的にもきつかった。あの10年があったから今の僕があるのは事実です。それでも、あのとき地震が起きていなければ、と思うことがあります。31年経った今でも、思います。
熊本県で最大震度7の地震が発生しました。
とはいえ、僕は災害支援の専門家ではありません。発災直後に個人の判断で現地へ入っても、できることはほとんどない。むしろ迷惑になります。
僕にできるのは、お金を送ることです。それも、できるだけ多く。だから、セミナーを開催することにしました。
受講料の全額を寄付します
お預かりした受講料は、1円残らず熊本への義援金として寄付します。会場費も資料代も、運営にかかる経費はすべて僕が負担します。受講料からは一切差し引きません。
決済手数料が発生しないよう、お支払いは銀行振込のみとしました。振込手数料はご負担いただきますが、口座に入った受講料には手をつけません。
寄付先は、日本赤十字社をはじめとする公的な義援金窓口を予定しています。発災から日が浅く、受付窓口が確定していないため、現時点では確約できません。確定次第、各種SNSにて報告させていただきます。
寄付完了後、以下をSNSおよび公式LINEにて公開します。
- 参加人数
- 寄付総額(参加人数 × 受講料の合計)
- 振込控え
「本当に寄付したのか」という疑問が残らないようにするためです。
受講料について
30,000円を下限とし、それ以上の金額は各自のご判断にお任せします
一律にしなかった理由は単純です。僕が受け取るお金ではないからです。僕が受け取らないお金の額を、僕が決める筋合いがありません。
金額によって、講座の内容も、僕の対応も、一切変わりません。どなたがいくらお振込みくださったかは公表しませんし、僕から触れることもありません。
30,000円で結構です。そのうえで、それ以上をお考えになるかどうかは、ご自身でお決めください。
なぜ「自費移行講座」なのか
チャリティなら、題材は何でもよかったわけではありません。療養費に頼った経営から抜けるということは、国のお金の使われ方を正すということでもあります。
僕自身、2013年まで療養費中心の経営をしていました。だから、今そうしている先生を責める気はありません。ただ、抜けられることは知っています。
2013年1月、僕は自院を完全自費に切り替えました。月商は20万円台まで落ちました。そこから半年で200万円まで戻しました。2014年に整骨院自費成功アカデミーを設立してから12年。40名を超える柔道整復師の自費移行に立ち会ってきました。
真面目な治療家が、正しく稼いで、きちんと納税する。無駄に使われる国のお金が減る。今日明日の話ではありません。それでも巡り巡って、被災地のためになると本気で思っています。
受講料を寄付するのは、今できることです。自費移行をお伝えするのは、そのあとの10年のためにできることです。その中で使ってきたワークブックから、自費移行の成否を分ける3つの項目を抜き出してお伝えします。
当日の内容
自費移行が失敗する原因は、技術でも集客でもありません。「誰を切るか決められない」ことと、「価格を決められない」ことの2点です。1回600円の窓口収入に慣れた身体では、いきなり6,000円を提示できません。そして「今来ている患者さんを失うのが怖い」という一点で、動けなくなる。この2つに正面から手を突っ込みます。
ワーク1目標設定と「やりたくないことリスト」
何を得たいかより先に、何をやりたくないかを書き出します。保険でマッサージをしたくない。朝早く起きたくない。人を雇いたくない。そういうものを全部、紙に出します。
ここが曖昧なまま自費に切り替えた先生は、必ず元に戻ります。
ワーク2逆ペルソナと理想患者の言語化
「診たくない患者さん」を、実際に思い浮かべて書き出します。きれいごとを言うつもりはありません。自費に切り替えるということは、来なくなる人が出るということです。
その人たちの顔をはっきりさせておかないと、いざ移行したときに罪悪感で手が止まります。逆に言えば、ここさえ済ませておけば怖くなくなります。そのうえで、真逆にいる理想の患者さん像を数字と行動から導き出します。
ワーク3自費治療メニューと価格の設計
問診・検査・施術それぞれに何分かけるのかを組み立て、価格を決めます。「相場がこうだから」で決めた価格は、必ず自分の首を絞めます。自分の理念と、提供する時間と、望む生活から逆算して決めてください。
その場で、あなたの院のメニュー表を作って帰ってもらいます。
対象となる先生
- 保険中心の経営をしている柔道整復師
- 自費に切り替えたいが、踏み切れていない
- 過去に自費移行を試みて、戻してしまった
- 自分で自費移行したが売上が悪いままである
鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の先生もご参加いただけます。保険を使っているかどうかにかかわらず、自費の売上を上げるためにやることは同じだからです。当日の内容は、そのままご自身の院に応用していただけます。
ご遠慮いただきたい方
- 時間を守れない方
- 学ぶ姿勢が見られない方
- 礼儀礼節に欠ける方
- その他、社会一般の常識を持ち合わせていない方
チャリティなのに人を選ぶのか、と思われるかもしれません。集まるお金に、きれいも汚いもありません。それでも選びます。
自費でやっていくということは、患者さんに正面からお金をいただくということです。時間を守れない人間に、それはできません。人の話を聞けない人間にも、できません。つまり、人間性と社会常識が伴っていない方は、そもそも自費移行に成功しません。成功しない方に席を使われると、成果を出せるはずだった真面目な先生が1人入れなくなります。
20席しかありません。本気の方に座っていただきたいと思っています。なお、当日はワークも多いです。座って聞いてメモを取るだけの講座ではありません。書くことから逃げる方には、5時間はただ苦痛なだけだと思います。
講師

松村 正隆(まつむら まさたか)
1976年生まれ、兵庫県西宮市出身。鍼灸師、柔道整復師。柔道五段。
19歳から接骨院で修業し、2005年に西宮市で「まつむら鍼灸整骨院」を開業。開業半年で1日80人の来院を実現するも、療養費請求の慣習に違和感を覚え、2013年1月に完全自費へ移行。
2014年「整骨院自費成功アカデミー」設立。2019年より「治療院経営ラボ」として活動。2026年4月より顧問。著書『治療院経営の最強メソッド』。

作尾 大介(さくお だいすけ)
1981年生まれ、兵庫県神戸市出身。鍼灸師、柔道整復師。
元・空手指導者から治療家を志し、2013年に兵庫県小野市「こころ鍼灸整骨院」を開業。開業1年あまりで自費診療へ転換して廃業寸前まで追い込まれるも、前代表・松村のメソッドを学んで業績をV字回復。
2020年に「治療院成功塾」を主宰し、コロナ禍でも塾生の成果を実証。
2026年、治療院成功塾と治療院経営ラボの合併に伴い代表に就任。「技術と経営は両輪」を掲げ、現場・経営・探究の3つの視点で“何十年と求められる院”づくりを支える。
開催概要
| 日時 | 2026年8月30日(日)13:00〜18:00(開場12:45) |
|---|---|
| 会場 | 大阪市内 ※詳細はご入金確認後にメールでご案内します |
| 定員 | 20名 |
| 受講料 | 30,000円(税込)〜 ※30,000円を下限とし、それ以上の金額での申込を受け付けます |
| 支払方法 | 銀行振込のみ(振込手数料はご負担ください) |
| 入金締切 | 2026年8月25日(火) |
| 懇親会 | 18:15頃〜/別途実費6,000円前後(当日精算)/要事前申込 |
| 持ち物 | 筆記用具、ご自身の院の直近3ヶ月の売上・患者数がわかるもの |
お申し込みの流れ
- 下記の申込フォームに入力
懇親会の出欠もこのフォームでお伺いします。 - 自動返信メールに記載の口座へお振込み
振込名義は、お申し込み時のお名前でお願いします。入金締切は2026年8月25日(火)です。 - 入金確認後、受講票と会場のご案内をメールでお送りします
会場の住所はこのメールでのみお伝えします。事前のお申し込みがない方の当日参加は、お断りしています。
お預かりした受講料は、全額を義援金として寄付するためです。返金の原資が手元に残りません。ご都合が合うかどうかをご確認のうえ、お申し込みください。
定員に達し次第、締め切ります。
特定商取引法に基づく表記
| 販売事業者 | 治療院経営サポート合同会社 |
|---|---|
| 運営責任者 | 松村正隆 |
| 所在地 | 〒662-0913 兵庫県西宮市染殿町3-13 |
| 電話番号 | 0798-20-3340 |
| 販売価格 | 30,000円(税込)を下限とし、それ以上の金額での申込を受け付けます。懇親会費6,000円前後は別途、当日精算となります。 |
| 商品代金以外の必要料金 | 振込手数料、会場までの交通費 |
| 支払方法 | 銀行振込 |
| 支払時期 | お申し込み後、自動返信メールにてご案内する口座へ、2026年8月25日(火)までにお振込みください |
| 役務の提供時期 | 2026年8月30日(日)13:00〜18:00 |
| 返品・キャンセルについて | ご入金後のキャンセル・返金は一切承れません。お預かりした受講料は全額を義援金として寄付するため、返金の原資が手元に残らないためです。 |
| 定員 | 20名。定員に達し次第、受付を終了します。 |