リピート率を落とす問診法
- 「どうしました?」から問診が始まる
- 患者が痛いと言っている部位を触る
- 「とりあえず」「一応」「え〜と」が多い
- 治療について一生懸命に説明する
- 患者の間違った考えを正そうとする
- カルテや問診票ばっかり見ている
- 患者の言葉を医療用語に変換してカルテに記入する
- 患者との同意が取れていない
- 「俺が治してやる!」と強く思っている
- 痛みを取り除くことにこだわっている
ほら、あの先生も間違えている
ほら、あの先生また
無意識に患者を遠ざけている…
治療の勉強を
熱心にしているのに
患者さんが
リピートしない
・
・
・
ちょっと待って!
先生、その問診まちがえてます!
いきなりすみません、治療院経営ラボ代表の松村です
私はどんな症状でも1回で治せる名人、達人ではありません。だからこそ、名人、達人と言われる先生の治療セミナーをたくさん受けてきました。もちろん、今も受け続けています。
そんな中、どれだけ良い技術を学んできても、それが患部を触らないものであったり、すごくソフトな刺激のものだったりした場合、なかなか患者さんにわかっていただけなくて苦労した経験がありました。
恥ずかしながら、当時私は、
通ってさえくれれば、よくなるのに…
治療のよさをわかってもらえない…
ソフトな刺激だと満足してもらえない…
患者さんが言うことを聞いてくれない…
この治療法は効果的だけと患者ウケが悪い…
そんなことで悩んでいました。
というか、患者さんのせいにしたり、治療法のせいにしたりしていました。
しかし患者さんの症状をしっかり治していくためにも、そして、もちろん治療院の経営のためにも、患者さんには通院していただかなければいけません。
そのために必要不可欠なのが問診なのです
しかし、本当の問診法はあまり知られていません。
今回の講座は、日本で一番最初に問診方法に関してのセミナーをした私が、治療院における本当の問診法をお伝えする講座です。
この講座を受講しなかったら…
本来、保険でも自費でも治療院の経営を軌道に乗せるためには、それほどたくさんの新患さんは必要ないのです。もちろん、新患さんが来てくださらなければ何も始まりません。
しかし、もしあなたの2回リピート率が50%ならどうなるでしょうか?
10人の新患さんが来たら、
5人の患者さんが
2回目の治療を受けてくださる
もしかしてそう思っていませんか?
全然違います。
10人
の新患さんが来たら、
5人から嫌われるのです。
回数券を売りつけても同じ。嫌われるのが先延ばしになるだけです。
想像してみてください。 半分の人に嫌われる治療院の売上を維持し続けるにはどうすればいいでしょうか? ずっとポスティングし続けます? 10年後も20年後も。
院の経営を安定させ、治療に専念する環境を整えていくためには、患者さんとの固い信頼関係を築き上げ、回数券や定額制などの小細工をしなくとも通っていただけるようにしないといけないのです。
もしあなたの
2回リピート率が90%以下で
放置していたら
とても危険です
その原因は治療法にあるのでしょうか?
違います
料金にあるのでしょうか?
それも違います
ライバル院に負けているから?
それも違うでしょう
原因は問診なのです
だから、今すぐ問診を見直さなければいけません!
この講座を受講するとあなたは…
- 回数券を売らなくても、患者さんのほうから「次の予約はいつにすれば良いですか?」と言ってもらえるようになる
- 患者さんが、あなたの言うことを聞くようになるので、治療スキルが同じにも関わらず治療の効果があがる
- 痛いところがないにも関わらず、メンテナンスとして定期的に長く通ってくれる患者さんが増える
- 治療内容は同じなのに、患者さんから「話を聞いてくれる」治療家として評価が上がる
- 初診時からあなたの言うことをきちんと聞く口コミの患者さんが増える
- 自分のコミュニケーション能力を客観的に知ることができるので、どこに気をつければより良くなるかがわかる
- マニュアルにない状況でも乗り切れるだけの即興力を身につけることができるようになる
このように、厳しい時代に通用する
本物のメソッドを身につけることができるのです
講師紹介
代表・講師松村 正隆Masataka Matsumura
- 経歴
- 報徳学園高等学校 卒業
大阪工業大学工学部土木工学科 中退
明治東洋医学院専門学校 第一鍼灸学科卒業
明治東洋医学院専門学校 第一柔整学科卒業
平成17年2月14日 まつむら鍼灸整骨院 開業 - 国家資格
- 柔道整復師・はり師・きゅう師
- 特技
- 柔道五段
- 活動
- 平成18~23年 夙川学院中学校・高等学校柔道部 コーチ兼メディカルトレーナー
平成17年2月にごく普通の保険メインの「まつむら鍼灸整骨院」を開業。
開業時、広告宣伝を一切せずに、スタッフ1名受付1名で半年で1日来院数80名を記録。しかしながら、患者さんを「診る」というよりも「回す」という状況に「果たして俺はこんな治療がしたかったのか」「俺は経営者である前に治療家ではないのか」という想いが強くなってくる。
その想いを抑えきれず、平成24年1月に、いきなり完全自費の治療院に方向転換するも、患者さんは一切受診されず、閉院の危機に。
死に物狂いでマーケティング、経営の勉強をした結果、1回6,500円の治療で、2回リピート率95%、5回リピート率80%以上のメソッドを編み出し、同年6月に月商200万円となる。
現在、治療家だからこそ悩む問題に対して、コンサルティングを通して、院のミッションだけでなく、治療家であるクライアント個人のミッションを見出だし、10年先を見据えた治療院経営を指導し、「経営」から「継営」へ、次世代型治療院ではなく、次世代に継承していけるような治療院作りを推進している。
理事・講師高橋 亮裕Akihiro Takahashi
- Profile
- フォトリーディングマスター講座修了
マインドマップマスター講座修了
才能心理学ファシリテーター
セールス現場では数千人との対面営業の経験を持ち、トップ営業マンとして活躍。その後は役員として会社経営、個人事業主として事業の立ち上げを経て、広告代理店を設立し、わずか3年で5億円の売上げに成長させる。
ネット広告を駆使した独自の集客ノウハウと顧客に寄り添った視点で、全てのクライアントの売上を増加させるという偉業を達成する。
また、『営業から広告運用や社員教育まで全ての業務を担当し、社員にも確実に実績を上げさせる』という実績に基づいたマーケティングについてのコーチングには定評がある。
広告代理店の株式を売却しセミリタイヤ後、スタートアッププロデューサーとして様々な新規プロジェクト、新規サービスの立ち上げに携わる。
理事・講師島田 光章Mitsuaki Shimada
- Profile
- 合同会社マイスターサポート代表社員
株式会社業務企画センター代表取締役
アルマクリエイションズ実践アカデミー特別塾講師
TKCビジネススクール講師
フューチャーマッピングファシリテーター - 国家資格
- 二級建築士
経済学部卒の建築士という異例のキャリアののち実家の畳店を継ぐ。
個人部門の売上を5倍に伸ばし、多店舗展開、バックエンド商品開発、高価格化等、増版ノウハウを一通り経験したのち講演活動スタートさせる。
当初はアマチュア講師にとどまるつもりだったものの、合宿セミナー開催中「お前はみんなを助ける仕事をするべきだ、イエスと言うまでこの部屋から出さない」と強い説得を受け中小企業支援を始める決意をする。
その後ウェブサイト制作、セミナー運営業務とステップアップし、2014年TKCビジネススクールをスタート。
全国5クラスで中小企業の業務改善に取り組み始める。受講者同士が仲良くなるだけ、連帯感や盛り上がりだけで結果の出ないビジネスコミュニティの多い中、人脈ゼロ、知名度ゼロ、実績ゼロから売上向上率90%オーバーの企業学習グループを生み出す。
講座にあたっては成果を上げるにはまずは行動からということでフューチャーマッピングや独自モデルを駆使し、納得性の高い施策を提供している。
また、講演後は質問掲示板でのみフォローというシステムが多い中、何から手をつけて良いかわからないという参加者のためのサポート・フォローの仕組みを常に設けるのも特徴で、すでに業績の上がっている成長企業から、スタートしたばかりの個人ビジネスまで幅広い対応メニューを提供している。
現在ではDMの作成・発送やデータ入力なども出がけ、2つの法人、3つの合同事業、23人の社員を束ねる事業家としての側面も。 先行き不安な日本経済の中、あらゆる業種に成長の道筋を示すことを目標に実践アカデミー特別塾を運営している。
真・問診講座の内容
- 実は院に入った瞬間にリピート率は決まっている!? ダメな治療院のパターンとは?
- 多くの治療家が持っている、問診に対する大きな間違いとは?
- え?丁寧に説明すればするほど患者さんが来なくなる?治療家だからこそ陥る罠とは?
- なぜ、患者さんはあなたの話を聞かないのか?
- リピート率を向上させるために絶対に欠かせない問診の「型」とは?
- 患者が自費治療を繰り返し受けようと感じる治療院の環境づくりとは?
- 患者が素直にあなたの言うことを聞くようになる受付けからの流れとは?
- 絶対にはずせない問診をスタートさせる際のセリフとは?
- 治療効果の上がる問診のパターンとは?
- 患者さんに「◯◯◯◯◯◯◯◯か?」と言わせる究極のクロージングとは?
- 患者さんがあなたの治療を信頼してしまう説明の方法とは?
- なぜか口コミが増える問診の締めくくり方とは?
こんな先生にピッタリの講座です!
- 2回リピート率が79%以下の先生
- 2回リピート率が80%以下の場合、いくら集客をしても、売上が安定しません。それどころか、数年後集客しようとしても治療院がある地域の反応がなくなってしまいます。まずは2回リピート率を100%に限りなく近づける必要があります。
- 学術的な理論を勉強してきた先生
- 先生の知識は絶対にムダになりません。しかし、使い方を誤ると患者さんが来なくなる諸刃の剣です。今回の問診講座では、しっかり勉強してきた先生ほど成果が出やすい内容となっております。
- 治療の勉強を熱心にしているのに、売上に結びつかない先生
- 治療の勉強をし続けることは基本でありとても大切なことなのですが、実は治療の勉強をすることで陥ってしまう〝ある状態〟があります。それを解消することで、一瞬にして売上があがるだけでなく、更に治療効果もアップします。
以下の先生は受講をお断りしております
- 継続して治療の勉強を行う意思のない先生
- 治療の勉強というのは、1回セミナーを受けて終わりではありません。常に向上する気持ちがない場合、今回の講座でお伝えする問診メソッドを使ってほしくありません。なぜなら、患者さんを騙して通わせることになりかねないからです。今、勉強していなくてもそれは仕方ありません。受講後からしっかり勉強するという意思がない先生は絶対に受講しないでください。
- 雇用してるスタッフだけの参加
- 院を経営してる治療家の先生の中には、スタッフに受講させて美味しいとこ取りしよう、みたいな人もおられます。しかし、今まで何回もセミナーを受講してきて、そうやって送り込まれてきたスタッフは、遅刻する、受講態度が悪い、途中で退席する等、散々な人ばかりでしたので、スタッフを受講させたい場合は経営される治療家の先生と一緒に受講する以外はお断りさせていただきます。なお、これに関しましては申し込み後にしっかり確認させていただきます。
- 素直な心で受講できない先生
- 講師を論破しようとしてくる先生や、自分の知識をひけらかして他の受講者に迷惑をかけるような先生は会場に立ち入らないでください。
特典をご用意しました
受講できるのはたったの5名
治療院経営ラボ会員の先生方が多数受講されますため、確保できる席数が5席のみとなります。
特別価格として55,000円(税込)で受講できます!
本来、真・問診講座の受講料は10万円でしたが、ラボ会員以外の先生の多くがコロナ騒動後に院経営に苦しんでいる状態であること、保険に依存した経営をしている柔整師、あはき師の先生方は年々厳しくなる療養費問題、さらには胡散臭いコンサルタントによる間違った情報を鵜呑みにしてしまって、売上を伸ばすどころか地域からの信頼を失ってしまっている院が増えていることなどを考慮し、ほぼ半額で受講できるようにいたしました。
さらに受講特典があります!
松村の問診音声データの視聴権(期間限定)
学んだメソッドを自分のものにしていただくため、実際の問診音声を視聴していただけるようにしました。
FAQ集をプレゼント
過去の真・問診講座と治療院経営ラボで集計した、患者さまからよくされる質問とその質問への理想的な回答集のデータをプレゼントさせていただきます。
過去に受講され
結果を出された先生からの
推薦文をご覧ください
新規患者さん5回リピート率が80%以上
1週間先まで予約が埋まるようになりましたこころ鍼灸整骨院
作尾大介先生
はじめまして、兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院を開業しています、作尾大介と申します。
今からおよそ6〜7年前、
- 新規患者さんが3回以上リピートしない
- 施術で痛みがとれるとそれっきり患者さんが来なくなる
- 問診中に患者さんが緊張してうまくコミュニケーションがとれない
といった問題に悩み、治療院経営ラボの前身であった「自費成功アカデミー」が主催する問診セミナーを受講しました。そこで、初めて問診について学ぶことができたのです。
今思うと、施術の勉強は継続的にしてきたものの、問診について学んだことはありませんでした。
問診セミナーに参加して、驚いたことは問診に「型」があることでした。セミナーで教わったことを日々の臨床にとりいれて、型どおりに患者さんとのコミュニケーションや問診で練習を積み重ねました。
すると驚くことに、問診中に患者さんが緊張することなく、まるで昔からの知り合いの様に話してくれるようになってきたのです。
問診が少しづつ上達してくると、驚くようなことが起こりました。
例を挙げると、ご高齢の患者さんから
「腰痛が続いていたから、このままだったら家族に迷惑をかけてしまうと不安だった」
また、主婦の方からは、
「肩こりと頭痛がつらくて、子供にきつくあたってしまう自分が嫌だった」
といった、腰痛や肩こりがあることであきらめかけていたことや、葛藤、不安、将来の目標といったことまでお話くださるようになったのです。
中には、施術もしていないのに問診中に感極まって、泣き出す患者さんまでいらっしゃいました。こうして、問診を型どおりに実践していくと、患者さんは体の不調を解消した後も
「来月は旅行だから、○日に体を診てもらえませんか?」
「これから定期的にメンテナンスをお願いします」
と、継続して来院される患者さんが増えました。
ふと、リピート率を計算してみると新規患者さんの5回リピート率が80%以上になっていたのです。
「症状がとれたら、患者さんが来なくなる」という悩みは問診セミナーで解消され、今では1週間先まで予約が取れないほど、忙しくなっています。
昔の私と同じように、問診やリピート率のことでお悩みでしたら、この度の問診セミナーをおすすめします。きっと問診のお悩みを解消するきっかけになると思います。
私も参加します。ぜひ、一緒に問診を学びましょう
メソッド化された問診で
苦手なタイプの患者さんを優良患者さんへと変化させ治療効果も上がりました国分寺整骨院
田口誠二先生
初めまして。香川県の国分寺整骨院の田口誠二と申します。
私は過去数年間で「真・問診講座」を何回も受講させていただきました。
受講するたびに、そして講座で学んだことを取り入れて実践していくたびにいくつかの変化がありましたのでシェアさせていただけたらと思います。
以前の私は苦手なタイプの患者さんが来ると困ることがありました。
それは「人の話を聞かない」「タメ口で横柄な態度をとる」「何度も同じことを言う」というようなタイプの患者さんです。初診でも再診でもそのようなタイプの患者さんが来られると萎縮したりうまく自分のペースで治療をすることができずにいたのです。その結果、治療効果も出にくくリピートになかなか繋がらないということがあり悩んでおりました。
そんな私が「真・問診講座」を受講したことで明らかな変化が3つありました。
1つ目の変化として、人の話を聞かないで話が噛み合わないようの患者さんでも、あるポイントに着目すると患者さんが治療を受け入れる準備ができているかどうかが分かるようになったのです。
そのおかげでどんな患者さんでもそのポイントを意識して治療を開始することができるようになり治療効果が上がりました。
2つ目の変化として、なかなか出会うことができないくらいの横柄な患者さんが優良患者さんに変わっていく過程を経験することができました。
「今日いくら?高くない?マジで?」みたいなひどい態度の患者さんでも、講座で学んだ問診メソッドを用いることで本当の悩みを聞き出すことができて、今では「治療の予約を取りたいのですがご都合をお聞かせいただけますか?」と電話がかかってくるようになり、症状が改善したあとはメンテナンスで通われています。
3つ目の変化は「何度も同じことを言う」ような患者さんがなぜそのようなことを言うのかが理解できるようになったことです。
「なんやこの人」で終わらせるのは簡単です。しかし患者さんが何度も同じことを言うという理由を問診メソッドを使って理解することで患者さんの信頼を得られるようになったのです。
このように講座を受講することで「真・問診講座」の講師である松村先生がもともとご自身の院で使っておられた問診をメソッド化したものをそのまま持ち帰ることができ、しかも次の日からすぐに使うことができます。
それは新患、既存患者さんに限らず使えます。それはもちろん何度も練習が必要なこともありますし、すぐに使えることもあります。
もし皆さんが苦手な患者さんがいる、治療2回目のリピート率が8割以下だという先生は受講することをお勧めします。
自信を持って経営できるようになりリピートも向上
どんなタイプの患者様が来てもお話を聞けるようになりましたフジイ整骨院
藤井敦志先生
私がこの問診講座を初めて受けた時はまだ保険治療にどっぷりつかった状態でした。当時、自費治療に少しずつ移行しようとしていたわたしには、「本当の問診」というものをこれほどまでにできていなかったことにショックを受けたものでした。
保険時代のわたしの問診と言うと、まず痛いところだけを聞いて「さぁ治療しましょう」と言う具合。問診時間が5分もたたないことはザラでじっくり聞く事はしていませんでしたが、じゅうぶん話をよく聞けているものだと思い込んでいました。
ただその思い込みは全くの的外れだったことに問診講座を受けることで気づかされることになります。
治療院において、特に自費での治療院を経営するにおいては治療よりもまず問診ができていないと何も始まらない事を実感したのでした。
教えていただいたことは、まず問診は患者様が院に入ってくる前から始まっていること。
そして問診でしっかり患者様の話を聞けているだけですでに治療は半分終えており、それだけでリピートが決まると言うこと。
本当は治療ではなくて問診がすべてと言っても過言ではないと言うことなのです。
最初はヒアリングって何?マウントってどんなこと?と戸惑うばかりでした。それでも講師の先生方がしっかりついてわかるまで細かく指導してくださるので徐々に変化が現れます。
何よりも問診は練習練習そして練習しかありません。問診講座の中ではロールプレイングの時間を多くとっていただき何度も同じことをやるのにそれでも同じ失敗を繰り返す。そうして少しずつ改良を重ねて上手くなっていきます。
でも間が空いてしまうとまた自分流が入ってしまうので何度も同じ講座を受けることも大事だと思うようになりました。
おかげさまで今では自費のみでの治療院を自信を持って経営できるようになり、リピートも向上しどんなタイプの患者様が来てもお話を聞けるようになってきました。まだまだ練習が必要なのでこれからもこの講座は受け続けていきたいと思っております。
勉強した効果をすぐに感じリピート率が改善
患者さんからの信頼度が上がって友人家族を紹介してくれるようになりました天城整骨院
今行慎二先生
自費移行した当初、リピート率に悩まされていました。
「予定を見てから電話します」
「来週の予定が分からないので」
そんな患者さんの声を聞くたびに、「治療費が高いからしょうがないのか?」「すぐに治療結果が出なかったのが原因かな?」など悩みを抱えて、やっぱり保険診療に戻そうかなと考える時期もありました。
当時、本格的に問診を勉強したことはなく、保険時代と同じような問診をしていました。今考えると、問診の基本も理解していない状況だったので、リピート率が悪いのは当たり前の結果だったと思います。
そんな状況の中で問診講座を受講させてもらい、すぐに勉強した効果を感じることが出来ました。リピート率は改善していき、患者さんからの信頼度も上がって、友人や家族を紹介してくれることも増えました。
講座を受講して学んだことを実践していけば、リピート率は確実に改善していくと思います。
今までに問診を勉強したことがない、リピート率が悪くて悩んでいる、保険診療から自費診療に移行しようとしている先生方には、ぜひ受講することをお勧めさせていただきます。
患者さんが治療に前向きになり治療効果も向上し
満足度とリピート率も上がりました久保整骨院
久保修一先生
問診講座を受講してから臨床の問診で、自分の話す時間が少なくなり、患者さんの方が話す時間が多くなりましたが、全体的には問診時間が短くなりました。
さらに、患者さんが治療に前向きになって治療効果も良くなり、満足度とリピート率も上がるということが受講後に多くなってきました。これは今まで問診で自分の話したい事を話し、患者さんの話しを聴いていなかった事により、長々と自分本意な問診になっていたことに気づいて変えたからです。
この真・問診講座は問診の構造を分かりやすく教えていただけるので、患者さんにいつ何を質問して、いつ何を聴かなければならないのか良く分かります。
受講したことで問診力がかなりプラッシュアップしたと確信しています。
本当にこの講座を受講してよかったです
あの時この講座を受けていなかったらと思うと、、、
少し怖いですさかつめ整骨院鍼灸院
坂爪慶先生
はじめまして。新潟市秋葉区でさかつめ整骨院鍼灸院を経営しております坂爪慶と申します。私は過去2回この「真・問診講座」を受講させていただきました。
受講前の私の問診は患者様に
「体に関する正しい内容をお伝えしたい」
「正しい内容をお伝えすれ満足していただける」
そんな風に考えて行っていました。
つまり、自分の考えを患者様に押し付けるだけのもので、問診ではなく説得となっていたのです。
当然、患者様が本当にお困りになっている事はうかがうことができません。患者様のリピート率も芳しくないものでした。
この問診講座を受診すると、いかに自分が独りよがりな考えで問診をしていたのかが理解できました。さらに、問診の内容次第が治療効果をも左右するとも知ることができました。しかし、そのことが自覚できても、繰り返し練習しなければうまく行えません。
真・問診講座が開催されるとその都度参加することはもちろん、治療院経営ラボで行なわれている問診ワークで練習を重ねることで、リピート率の向上をはたすことができました。そして、初回の問診の内容の精度が向上するに従い治療効果も向上してきたのです。
本当にこの講座を受講してよかったです。
あの時、この真・問診講座を受けていなかったらと思うと、、、少し怖いです。
- 患者様のリピート率が伸びない
- 問診で何を話すかよくわからない
- 治療は得意なんだけど説明が苦手
などなど、問診ことはもちろん、リピート率、治療効果の向上などにお悩みの先生は是非この講座に参加されることをおすすめします。
追伸
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
僕自身、昔は患者さんと会話するのも面倒な人間でした。お世辞や愛想をふりまくことは、治療家の仕事ではないと思っていました。
しかし、それは単なる思い込みで、治療家と患者という関係性の前に、人と人との関わりであり、そこで信頼関係を作ることはとても大事であるということがわかりました。そうすることで、患者さんがリラックスでき、治療を受け入れやすい状態になってくださいます。
先生の今までの経験や努力を無にしないためにも、ぜひ一緒に問診を徹底的に学んでいきましょう!志高い先生とお会いできることを楽しみにしております!
治療院経営ラボ代表 松村 正隆
真・問診講座 概要
- 日時
- 2024年9月15日(日)10時〜18時
※昼食は各自で会場最寄りの飲食店をご利用ください
- 会場
- 東京
※受講手続きがすべて完了された先生に直接連絡させていただきます
- 受講料
- 55,000円(税込)
- 定員
5名満席になりました
※定員になり次第締め切らせていただきます
- 受講資格
- 医療系国家資格者の先生
※無資格者の受講は治療院経営ラボの理事と直接の知り合い、治療院経営ラボ会員の紹介、もしくは東京手技治療研修会、BHS療法受講者の方で事前に理事とやりとりした人のみとさせていただきます。
- 持参するもの
- 筆記用具類、飲み物等
※消毒用アルコールやマスク等の感染予防に関するものはご自身でご用意くださいませ
- 懇親会
- 18時〜20時頃
※講座終了後、会場近くにて開催いたします
- その他
- 長時間のセミナーとなりますので、リラックスできる服装でお越しください
※ジャージ上下、スエット上下など、治療家以前に社会人としてふさわしくない服装での受講はお断りさせていただきます。なお、受講をお断りした場合の受講料は一切返金致しません
- 申込締切
- 2024年9月11日(水)23:59まで
※締切前に定員になりました場合はその時点で募集終了となりますのでご理解くださいませ。