我々治療家は稼がなければならない

普通の経営者は会社の売上を出す伸ばすために色々な努力をする。どんな商品、サービスが市場で受けるかを考えたり調査したりして、そこから競合他社をリサーチして、など単にモノを売る、サービスを提供するという〝だけ〟でも相当なことをしなけばならない。

その点、我々治療家は身体が痛い、ツライを改善するサービスを提供することができるので、そこに労力をかける必要がない。

そう、頭を使わないのだ。

僕の整体の師匠はよくこう仰る。

「良いよね、治療師って。お金もらってならった技を練習できるんだよ」

と。

そう、普通ではありえない。

また、よくこうも仰る。

「身体って治りたがってるんだよ。だから、治療ってホール(穴)に向かって傾いてるグリーンに乗せればOK。でもね、それで入った入ったってただ喜ぶのか、もっとホール近くに寄せられないか、ホールに直接入れられないかを追い求めるのかで全然違うよね」

と。

僕からしたら十分達人名人の域におられる先生ですが、名人達人になりたいと仰る先生なのですが、僕ごときでは見れない世界を見ておられるのでしょう。

でも、そんな先生でも「お金は大事」と言う。
お金がないと心に余裕も出ないし、技を磨きたくても研修費を出せない。

あらゆることにお金が必要だ、と名言される。

我々治療家の世界は、いわゆる超科学的な西洋医学という世界ではない。
整体だ、筋膜だ、気だ、エネルギーだ、精神活動だ、宇宙だ、自然だという、測定できなくて、今もなお科学的には解明できていない物事が通用する世界にいる。

ここでメキシコの漁師の話を紹介したい。

メキシコの海岸沿いの小さな村に、MBAをもつアメリカのコンサルタントが訪れた。
ある漁師の船を見ると活きのいい魚が獲れている。

コンサルタントは聞いた。

コ「いい魚ですね。漁にはどのくらいの時間かかるのですか?」
漁「そうだな、数時間ってとこだな。」
コ「まだ日は高いのに、こんなに早く帰ってどうするのですか?」
漁「妻とのんびりするよ。一緒にシエスタを楽しみ、午後にはギターを弾きながら子供と戯れ、夕暮れにはワインを傾けながら妻と会話を楽しみ、それで、寝ちまうよ。」

それを聞いてコンサルタントはさらに質問をした。

「なぜもう少し頑張って漁をしないのですか?」

漁師は聞き返した。

「どうして?」と。

「もっと漁をすれば、もっと魚が釣れる。それを売れば、もっと多くの金が手に入り、大きな船が買える。そしたら人を雇って、もっと大きな利益がでる。」

「それで?」と漁師は聴く。

コンサルタントは答える。

「次は都市のレストランに直接納入しよう。さらに大きな利益がうまれる。そうしたら、この小さな村から出て、メキシコシティに行く。その後はニューヨークに行って、企業組織を運営すればいいんだよ。」

「そのあとはどうするんだ?」漁師はさらに聞いた。

コンサルタントは満面の笑みでこう答えた。

「そこからが最高だ。企業をIPOさせて巨万の富を手に入れるんだ。」

「巨万の富か。それで、そのあとはどうするんだい?」

と漁師は最後に質問した。

「そしたら悠々とリタイヤさ。小さな海辺の町に引っ越し、家族とのんびりシエスタを楽しみ、午後にはギターを弾きながら子供と戯れ、夕暮れにはワインを傾けながら妻と会話を楽しむ。のんびりした生活を送れるのさ。」

漁師はため息をつき、やれやれ、という顔で一言を付け加えた。

「・・・・そんな生活なら、もう手に入れているじゃないか。」

この話は、アメリカでMBAをバカにしたジョーク。
MBAみたいなもんを取得した、資本主義に洗脳されたコンサルの言うことなんてこんなもんだよ、ってバカにしてるわけだ。

これに共感した治療家は、先を読み進めるべき。
たとえ途中でムカついたとしても、自分と違う意見だったとしても、もしあなたが自分で治療院をやっていて、このメキシコの漁師の話に共感したのなら最後まで読むべきだ。

我慢して最後まで読んだら、あなたは必ず成長できます。

 

治療院経営ラボでは、まず最初のステップとして治療院の月商は100万円出そうねってのがあります。
その次に何をするかというと、院経営の効率化です。
休みと売上、両方増やそうってことです。

その次に待っているのは上位会員となっての事業展開。

これは、リスクが高く時代遅れな分院展開という意味での事業展開ではなく、それぞれの先生が、その先生の能力の中で世の中に望まれるであろうこと、モノを事業化する感じだ。

そこからまた効率化し、休みを増やそうね、と進めていくわけだ。

家族との時間を大切に、というのはラボの基本方針。
そのために今何をするべきか、と落とし込んで事業を進めていくのだ。

ラボの上位会員の先生の中に、キャンプが好きで隙あらばキャンプばかり行ってる先生がいる。

将来はキャンピングカーで生活したいとか、僕には理解できないことを言っているが、多分やろうと思えば数年後にできるだろう。

田舎暮らしをしたい、という先生もいる。多分できるだろう。

 

まあキャンピングカーは貧乏だと買えないが、田舎暮らしはなんとでもなる。

しっかり経営をせずに最初からそういう好きなことをした先生と、しっかり経営をして、稼いで、それから自分の好きなことをした先生、果たして一緒だろうか?

このメキシコの漁師の例で言うなら、仕事を頑張らずに昼から酒飲んでばっかの人生を送ってきたジジイと、バリバリ稼いでそれからゆっくりした人生を選択したジジイ、果たして一緒だろうか?

全然違う。当然、後者のほうが魅力的だ。

この漁師の話に共感してる先生は、2つ大きな間違いをしている。

 

1つ目の間違いは、家族を持っているなら絶対にお金はあるべきだということ。

自分は「別にお金なんて・・・」という価値観でもいいかもしれない。
しかし奥さんは?
お子さんは?

まあ奥さんはそんな旦那を選んだ責任があるわけだが、生まれてきた子は親を選べないわけだから大変だ。

人が当たり前に持ってるものが持てないとか、経済的な理由で進学の選択肢が狭まるとか。

「そんなお金でどうこうするような教育はしていない」なんて言うかもしれないが、それも間違いだ。

子供には絶対的な可能性があり、それを潰すのはいつも大人なのだ。
そして一番最初に子供の可能性を潰す大人が親なのだ。

だからこそ、親になれば子供の可能性を伸ばすために最大の努力をしないといけない。

もちろん、億万長者になる必要はない。

しかし、例えば子供が医者になりたいと言ったなら、「私学無理だから国公立目指してよ。そのための塾は行かせてあげるから」くらいは言えないといけない。

そう、最低限稼がなきゃいけない金額というのは、決して生活できりゃ良いという金額ではないのだ。

 

2つ目の間違い。
これは日本という国に住んでいる以上、回避できない問題である。

まずはこの資料を見てほしい。

https://www5.cao.go.jp/keizai3/jueki_futan/0929jueki_futan.pdf

この資料は少し前のものだが、要するに日本に住んでいて、所得がこれくらいの人は受けるサービスと支払うお金(税金)とをプラマイしたら、受けたサービスにかかったお金のほうが高いよとか、あなたは受けたサービス以上に税金納めてますよ、とかの数字を明確にしたものだ。

年収800万円ほどでトントン。

はっきり言おう。それ以下なら日本のお荷物だ。

しかもそれはサラリーマン的なお話。
年商800万レベルならお荷物だ。

特に40代男性なら。

もし子供がいれば、学校に行く。
多分、貧乏だから公立に行くだろう。

そうすると給食を食べるだろう。

歩いていたら、信号というものであなたが車から守られている。
ガードレールも、川の堤防も。

あなたは好きなように生きててそれでいいかもしれない。
家族から理解も得られてると思い込んでるかもしれないし、誰にも迷惑をかけていないと思い込んでるかもしれない。

しかしそうでないのだ。

あなただけでなくあなたのご家族も、あなたが否定をしている〝稼いでる治療家〟のお世話になって生かされていると言っても過言ではないのだ。

 

メキシコの漁師の話に共感した先生は、もうとっくに離脱してここまで読めてないかもしれない。
もし我慢してここまで読み進めた先生はすごいと思う。
人は自分を否定されることに慣れていないから、なかなか耐えられないのだ。

ここまで読めた、ということは変われる可能性がまだ残っているのだ。

自分の夢を持つのはとても良いことだ。
しかし、自分の夢ややりたいことが原因で、知らず知らずに家族や国、他人に負担を強いることになっているのだ。

だからこそ〝まずは一人前に稼ぐ〟という、雇われる人生ではなく、事業主という立場を選んだ人の義務を果たすべきなのだ。

稼ぎ方は僕とラボの理事がしっかりお伝えする。

まずは、知らない世界を知ってチャレンジしてみてはどうだろう?

チャレンジして失敗しても、次がある。
でも、チャレンジしなければ、何も起こらない。

 

ここから小さなチャレンジを。
しっかり稼いで、なおかつあなたらしく生きる方法教えます。

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