治療院経営を10年以上成功させ続けるための5ヶ条

こんにちは、治療院経営ラボ主宰の松村です。

ブログは久しぶりとなりました。
というのも、現在オンラインサロンのことで手がいっぱいでなかなかブログまで到達できませんでした。

それは最後に少し書かせていただくとして、今回の記事は久々ということもあるので大切なことを書かせていただこうと思います。
少し長文になってしまいましたが、治療院経営を10年以上成功させ続けたいとお考えの先生はぜひ最後までお読みいただけましたら幸いです。

 

僕は、ある経営者の集まりに約6年間所属していました。
当時、そこには事業で成功された経営者が300人以上集まっていました。
商工会議所的な、成功するしない関わらずに集まっているという集団でもなく、名前は出しませんが、金持ち二世、三世社長が、会社にいたら仕事の邪魔になるからボランティア活動するって集団でもなく、ガツガツ事業をしておられる経営者の方ばかりの集まりでした。

ただまあ、6年間も所属していると「あの人どうなったの?」って経営者もいれば、順調に事業を伸ばし続けている経営者もいます。

実は、「所属していました」という過去形なのは、もう退会手続きをしたから。
この理由は今回の記事の内容にもリンクするので後述させていただきますが、とりあえずは話を進めていきます。

で、順調に事業を伸ばし続けている経営者とそうでない経営者、どんな違いがあるのかをずっと観察してきました。

 

 

また、僕自身はかれこれ6年以上、同業である治療家の先生に経営のことをお伝えするという仕事をやってきましたし、自身も治療セミナーを定期的に受講しています。

そのおかげで、本当にたくさんの治療家の先生とお会いさせていただき、そして交流を持ってきました。

治療院経営ラボの会員の先生で成功されている先生、会員ではないですが僕が出会った中で成功されている先生と、成功していない先生を比較すると、ある程度の「成功してる先生はこれしてて、成功してない先生はこれしてない」とかその逆が見えてきます。

しかし、それが長期的に成功し続けているという先生の共通点になってくるとかなり絞られてきます。
たかだか1年とか3年の間だけ売上がたくさんあっても、それは上辺のテクニック的なことだけでカバーできてしまうので、見本にはならないんです。

そんな中、10年、20年と高い売上を維持しながら治療院経営をしておられる先生とそうでない先生、どんな違いがあるのかもずっと観察してきました。

 

他事業の経営者も治療家も、成功者には全く同じ共通点がありました。

ちなみに、手前味噌になってしまいますが、僕自身も2020年の時点で院は開業15年。
開業当初こそ売上に波がありましたが、現在は安定して経営できているのも、今から紹介させていただく5ヶ条を意識して守るようにしてるからだと思います。

それでは、治療院経営5箇条、紹介させていただきます。
ちなみにこれ、できていることを紹介しても当たり前すぎて伝わらないことが多いので、それぞれできてないことを紹介させていただきます。

 

①他者を慮り、自身の欲を優先しない。

成功できる人ほど、思いやりの心を持っています。
これ、あとのことにもつながってくるのですが、成功しない人ほどワガママ。
これは自身がお金を払ったお客さんかどうかという問題でないんですよね。

セミナーを受講しても、コロコロ出欠を変えるだとか、懇親会も前もっての申し込みなのに当日のメンバー見て「やっぱ参加していいですか?」と言うなど。下手に出て謙虚なふりしてりゃいいってもんではないんですよね。

準備する側のこと、考えたことある?って言いたい。
そして、そんなだからお前は成功しないんだ、と強く言いたいものです。

 

 

②利益(欲)のためだけに院を経営するのではなく、理念を持っている。

ちょっとかっこよく書いてみましたが、院を経営する以上はお金のことを考えることも必須です。
しかし、優先順位がお金が一番ではないのです。

そもそも、治療家という職業は独立しない限りは老後のことまで考えた場合に安泰ではありません。
しかし、開業というのは、本来雇用されていて「もっとこうしたい」「もっと治したい」というような願望が強くなって開業するという面もあるはずです。

にも関わらず、メインの治療でさえ売上が安定してないのに、「儲かりそうだから」とダイエットメニューをやったり美容メニューをやったり、整骨院なら交通事故に注力したり・・・

だからダメなんだ、ということは少なくありません。

 

 

③礼儀ができている。

挨拶するしない、という躾レベルのことを言っているわけではありません。
それはもうできて当たり前ですよね、社会人ですので。

例えばセミナー後。
懇親会に行く人が会場ビルの1階で待機していたとします。

懇親会に行かれない先生も、受講後の話で盛り上がって残って話をしていました。
講師が会場の片付けが終わり、合流。

懇親会に参加する先生は講師とともに移動となります。

 

「あれ?〇〇先生さっきまでいませんでしたっけ?」

 

となって、みんなが「あ、ホントだ」とキョロキョロ。
すると、駅に向かって歩く後ろ姿が・・・

これ、実際に何度も経験した話なんです。

普通、みんなに「では私は帰ります」とか言って挨拶しません?

さっきまで一緒にいたのに、誰ひとりとして帰ったことに気がつかない・・・

はっきり言わせていただくと、だからダメなんです。

 

 

④様々なことに興味を持ち、学ぶ姿勢を持っている。

これは成功し続けてる経営者の方ほど色々なことに造詣が深い、ということが多いです。
そしてそれをひけらかすようなことをせず、常に学ぼうとしています。

大して治療の勉強もしてこなかった治療家が、変なエセエネルギー治療にハマって、数少ない信奉者を作って悦に入ってるのを見ると、見てるこっちがみじめな気持ちになります。

こういう経営者の方の爪をナマで食べさせたいですね。

 

 

⑤誠実である

一番わかりやすいのは約束を守ることができるかどうか。
そして、ウソを並べ立てないかどうか。

気軽に予定を変更して「すみません〜」って言う先生だいたいダメです。

そういう先生がよく、患者さんのドタキャンに悩んで相談してくるのですが、お前が同じことやっててその気持ちを他人に味わわせてるんやぞと強く言いたいところです。(ちなみに、全然関係ありませんが「味わう」の使役形の正解は「味わわせる」でして、決して「味あわせる」ではないので誤字だと言うツッコミは無しでお願いします)

これは他者を慮るという①の要素も入ってくるのですが、約束の相手にも予定があるわけで、それを自己都合で気軽に変更させて「すみません言ったらもう大丈夫」なんて思うのって無神経極まりないなって思うわけです。

また、隠れてコソコソ何かするとか、そういうのも誠実じゃないです。
過去に、ラボの文句をずっと言ってたラボ会員(もう退会しましたが)の先生がいましたが、最後まで問題を起こしてくれました。

 

 

さてさてこんな感じです。
松村め、エラそうに言いやがって!

そう思われるでしょうか?

それとも「お前、よくこんなの言語化したな」と感心されるでしょうか?

ご安心ください。笑

これ、僕の言葉じゃないです。

元ネタは儒教の「仁」「義」「礼」「智」「信」です。

というのも、成功している経営者の人たちと交流していると「仁義」とか「誠実」とかそういう言葉ってよく出てきてたんです。

「仁義って意味調べてみよう」ってことでググっていたら、儒教の五徳というキーワードがひっかかり、調べてみたところ「昔の偉い人がとっくに言語化してるやん!」ってなったわけです。

もちろん、この記事で書かせていただいたのは僕なりの解釈ですので、偉い人がどういう意味で残したのかはわかりません。笑

が、まあ完璧な正解ではないにしろ、それなりにちょっとは合致してるんじゃないかと思っています。

 

で、こういうのは僕も含めてですが完璧にできているなんて人はなかなかいません。

だからこそ、これを頭の片隅にでも置いておいて、人と関わる際、社会と関わる際の指標にすればいいんじゃないでしょうか。

今、自分はちゃんとできてるかな、できてなかったらどこで修正しようかな、と常にチェックしておけば、大きく道を踏み外すことはないと思います。

冒頭に経営者の集まりを退会した、と書かせていただきましたが、この五徳を物差しとしたときにちょっと色々と疑問に思うことが多くなってきたため、ストレスをためないためにも早めに退会を決めたのです。

経営のことをお伝えする、という仕事を6年もしていると、経営にお悩みの先生が「カンタン、楽勝で努力せずに売上が伸びる方法」を知りたいのはわかっています。

しかし、そんなものは「なんでも一発で治せる治療法」レベルで存在しません。
好きなもの食ってても、このスリッパ履いてりゃ痩せるってダイエットがウソなのと同じです。

まずは経営云々より、人としての基本をしっかり作っていくことこそが、遠回りのようで成功への最短距離なのです。

 

※正しく、長期間安定経営する方法を学びたい先生に大切なご連絡

治療家の先生方がしっかり対策して外出されるとしても、コロナ禍と言われる現在、どうしても近所や患者さま、スタッフのことを考えると都心部までセミナー受講にいけない、という相談をよく受けておりました。

治療院経営ラボにすでに入会されている先生のほとんどは、コロナ禍でも影響なく売上を伸ばしておられたのですが、まだ入会されていない先生は、学ぶ機会を失ってしまっているという状況です。

そこで今回、「治療院経営大学校」というオンラインサロンを開設させていただくことととなりました。

治療家、セラピストであれば、国家資格の有無に関係なくどなたでも入会可能です。

本当は月会費5500円(税込)ですが、先着50名様に限り、永久に月会費が3300円(税込)となります。

治療院経営の原理原則から、今すぐ売上を伸ばす実践的メソッドまで、音声や動画、テキストで、先生の好きな時間、好きな場所で学ぶことができます。

さらに、ラボ会員の成功事例の実践報告や、さまざまなツールのデータを閲覧することまで可能です。

お申し込みはこちらからどうぞ

https://community.camp-fire.jp/projects/view/317300

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