こんにちは、治療院経営LAB主宰の松村です。
ネット集客と聞くと、なんだか魔法のように新患が増殖すると勘違いされている先生も多いようです。

まあちゃんとやればそういう結果を出せる、という側面もあるのは事実です。

ええ、ちゃんとやれば。

しかし、残念なことに間違った情報が出回っているようで、無駄な努力を積み重ねてしまっている先生も多いようです。
今回、この記事をお読みいただいて、間違った方法をやってしまっている先生はすぐにやめていただければ、被害を少なくできますのでぜひ最後までお読みいただければと思います。

自撮りは嫌われます!(一部除く)

この記事をご覧の先生が、もし若い女性でそこそこ美人か、若い男性でそこそこイケメンなら自撮りOKです。
事実、バナー広告でもイケメンの先生はバナーを写真にするだけでクリック数が増えますから。
「そんなの差別だ!」なんて言わないでください。
残念ながら、美醜格差は存在するんです。
残念ながらあらゆるデータで証明されてしまっているのです。
僕は身体のデカい柔道やってたオッサンです。
僕の自撮り写真なんて誰がみたいですか?
僕の自撮りなんて誰も見たくないでしょ?
身体のことで悩んでいる人に、更なる苦痛を与えないようにしてあげてください。
その投稿、嫌われてます。

 

どこで何を食べた、は要りません!

ブログで多いのが、食べ物ネタ。
自撮り写真とともに記事をアップしてたりします。

治療院のホームページに訪れる方は、何か身体の悩みを抱えて、それを解決したくて訪れているのです。
あなたが美味しい思いをしたことなど興味ありません。
どうしてもグルメ情報を載せたいのなら、それ専用に別のブログを開設しちゃいましょう。

 

ポエム投稿は百害あって一利なし!

ブログだけでなく、SNSの投稿でもよく見かける「君の治る力を僕は信じてるよ」的な昔のフジテレビの月9ドラマみたいなセリフや、「感じるままでいいんだよ〜」みたいなもはや意味不明な投稿は自己満足でしかありません。
あなたの治療院のホームページに訪れる人の多くは、あなたのキャラがわかりません。
明らかに日本語で書いてあるはずなのに全く意味不明なことをつぶやいても、色々と誤解を受けるだけなんです。

 

政治的発言は御法度!

あなたがどの政党を支持しているのか、どんな政策に反対で、どんな政策を自分で考えているのかは治療院に全く関係のないことです。
しかも、「もっと政治に興味を持って投票行け」とか大きなお世話。
身体のことでお悩みの方々の中には、自民党支持の人もいれば民進党支持の人も公明党支持の人もおられます。
特に保険を使ってる柔道整復師は政治に関心を持ちやすいですし、色々不満もあるのでしょうが、政治で柔道整復師の社会的地位が上がるわけではありませんのでご注意を。

 

自己啓発系用語も御法度!

ブログにしろSNSにしろ、結局のところは文字で読み手に情報を伝えなくてはいけません。
身体、体を軆と書いたり、気を氣と書いたり、仕事を志事と書いたり、頑張るを顔晴ると書いたりするのは、どんな思いを込めているのかは知りませんが、ただ読みにくいだけです。

 

無料ブログはやめましょう!

アメブロで集客なんてできません。
独自ドメインなんてカンタンに取得できます。
WordPressもブログ程度ならすぐに作れます。
どうしてもできないなら、それくらいお金をかけてプロに作ってもらいましょう。

 

まとめ

さていかがだったでしょうか?
「俺、これやってた」という場合もあれば、「そんなことするヤツいるの?」ってのもありますが、これらは全て現実に行われているものなのです。
治療院のホームページも治療院のSNSも、治療院のブログも、残念ながら自己表現の場所ではありません。
全ては新規の患者さまに予約を入れていただく、ただそれだけの目的のために最善の方法を行わなければいけないのです。

逆に言えば、最善の方法さえ行えばネット集客は必ず上手くいくのです。

 

最善のネット集客の方法をお伝えします

どうも治療院業界で、誤ったネット集客法が蔓延しているようです。
事実、LABの会員の先生数名も被害に遭われていました。

被害に遭われていた先生方は全員、最善の方法をお伝えしてすぐに新患数が2倍以上となりました。

今回、実際に15分のカンタン診断で翌月の新患数が2.3倍になった、すでに実証済みのネット集客法をお伝えする講座を開催します。
これからの治療院経営において、ネット集客は必ず取り組まなければならないものです。
この機会に、正しいネット集客法をお知りになり、結果を出していただければと思います。

治療院特化型ネット集客講座のお申込みはこちら
     ↓

治療院特化型 ネット集客講座のご案内

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です