売上低下・物価高騰に悩む治療家の先生へ|保険診療をやめた私が2ヶ月で売上を取り戻せた理由
「物価が上がり続けているのに、レセプトの請求額は下がる一方…このままで大丈夫なのだろうか」
「開業したものの、思うように売上が伸びない。何から手をつければいいのか分からない」
「年々来院数が減ってきている。この先、治療院を続けていけるのだろうか」
もし先生がこのようなお悩みを抱えておられるなら、今回のブログがお役に立てるかもしれません。

これは私自身が治療院経営ラボに入会し、経験した保険診療から自費診療への移行と、そこから売上を立て直した実話をもとにブログを書いています。
同じようなお悩みをお持ちでしたら、このブログがきっとお役に立てると考えています。
ぜひ、最後までお読みください。
保険診療をやめた私が直面した現実

こんにちは、治療院経営ラボ代表の作尾大介です。
私は約10年前、治療院経営ラボの前身である「自費移行アカデミー」に入会しました。
入会のきっかけは、保険診療に対する違和感でした。
「肩こりや腰痛を、怪我をしたかのように負傷原因を考えてレセプトを作成する」
「保険証を投げるように受付に渡してくる患者さん」
そんな日常に、ずっとモヤモヤを抱えていたのです。
そんな中、治療院経営ラボの松村先生のブログやSNSに出会い、
「外傷以外は自費診療で治療院を経営する」
「治療家としての矜持を大切にし、患者さんに媚びへつらうことなく治療する」
という考え方に深く共感しました。
ただ、ここで私はほんのちょっと勘違いをしていました。
入会前に自費診療へ移行しておかないといけないと思い込み、かなり強引な形で保険診療を一気にやめてしまったのです。
この話につきましてはこちらのブログに詳しく書いています。
「やらかしてるやん」と思った先生は、こちらのブログも話のネタになるかもしれません。ぜひ読んでみてください。

当然、初月の売上は大きく下がりました。月商は約50万円くらいまで落ち込み、「やってしまった…」と不安でいっぱいだったことを覚えています。
たった1通の手紙で、休眠患者さんが戻ってきた
売上が落ちた状態で迎えた、松村先生との初めての面談。
そこで教わったのは、意外にもシンプルなことでした。
「今までご縁をいただいた患者さん全員に、手紙を書いてください」
正直なところ、最初は半信半疑でした。

だって、保険診療で通っていた患者さんです。
自費診療に切り替えたことで、以前の数倍の施術費になっています。
「こんな状況で手紙を送ったところで、来院してもらえるはずがない」と思っていました。
でも、ラボで教わった方法に沿って手紙を書き、送ってみると…
驚いたことに、保険診療時代に来院が途絶えていた患者さんが、続々と復帰してくださったのです。
施術費が以前の数倍になっていたにもかかわらず、です。
料金のことを伝えても「そうなんですね」と、何も気にすることなく受付窓口で施術料金を支払い、次回の予約をとって帰られる患者さんが数名いらっしゃったのです。
また、外傷以外は完全自費診療の方針に変えてから、ご家族や友人の方を紹介してくださる方まで増えてきたのでした。
自費移行して2ヶ月目には、月商100万円を超える水準まで回復しました。
そして4ヶ月後には、保険診療を行っていた時代の売上を上回る結果となったのです。
接骨院の売上以上に変わったこと
正直に言うと、売上が戻ったこと以上に嬉しい変化がありました。
それは、保険診療をやめたことで、院の雰囲気そのものが変わり私自身のストレスがほとんどなくなったことです。
・保険証を投げつけてくる方
・こちらが伝えたことを全く守らず理不尽に「まだ痛い!」と嫌味を言ってくる患者さん
・施術が終わったあとに「まだここを揉んで」と言ってくる患者さん
・スタッフに対して失礼な言葉をいう、威圧的な態度をとる患者さん
・何度伝えてもドタキャンを繰り返す患者さん
そういったモラルにかける患者さんが、外傷以外自費診療に変えた途端に自然といなくなりました。もう二度と会いたくないです。笑
そして何より、夜な夜なレセプトのための負傷原因を考える必要がなくなったのです。
あの頃のストレスは、今思い返しても相当なものでした…
でも、今は違います。治療家としての矜持を守りながら、患者さんに感謝される。
そんな治療院経営を、実際に実現できたのです。
「コンサルなんて詐欺師だ」と思っていた私の考えが変わった理由
実は治療院経営ラボに入るまで、経営コンサルタントに対して強い不信感を持っていました。
「治療もしたことがない人が、治療家に経営のアドバイスなんてできるわけがない」
「保険診療ありきの経営を語ったとて、それは真っ当な経営じゃないだろ」
そう思っていたのです。先生の中にも、同じように感じている方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、松村先生が繰り返しおっしゃっていたのは、こういうことでした。
「治療と経営は両輪だ。治療の勉強と経営の勉強、どちらも欠かせない」
「治療家の矜持を大切にしよう」
治療をないがしろにして経営だけを追いかけるのではなく、治療家としての誇りを守りながら、経営も安定させていく。
その考え方に触れて、私のコンサルタントへの見方は大きく変わりました。
治療院経営ラボで学んだことで、治療家の矜持を守りながら、治療の勉強を続けながら、患者さんから感謝され、なおかつ収益を上げていくことが実現できています。
今、治療院業界が置かれている状況
少し厳しい話になりますが、今の療術業界の状況についても触れさせてください。
東京商工リサーチの調べによると、2025年の整骨院・鍼灸院・整体院などを含む療術業の廃業件数は過去最多を記録しています。参考:東京商工リサーチ「2025年1-6月のマッサージ業倒産55件 20年間で最多」
物価高騰、人件費の上昇、超高齢化と人口減少。コロナ以降、日本の経済状況は驚くようなスピードで変化し続けています。

10年前と同じやり方で治療院を経営し続けることは、もはや難しい時代に入りました。
何も変えないという選択も、ひとつの決断です。
ただ、その経営判断は、毎年少しずつ売上が下がり続けていくことを意味するかもしれません。
治療院経営ラボで学ぶ先生たちの今
治療院経営ラボでは、会員の先生方の平均年商は1,385万円、中央値は1,220万円という実績があります。
この数字は、特別な才能を持った一部の先生だけが達成しているわけではありません。
治療が好きで、患者さん思いで、今まで技術を磨き続けてきた先生たちが、正しい経営を学んで実践した結果です。
ラボに集まる先生たちには共通点があります。
「これから何十年と患者さんから求められる治療院を作りたい」
「自分の子どもが大きくなった時に、『治療家の仕事っておもろいねんで』と胸を張って話したい」
「治療が好きだからこの仕事を選んだ。その想いを貫きたい」
そんな想いを持った先生たちが、共に学び、互いに高め合っています。
4月から治療院経営ラボの料金体系が変わります
最後に、ひとつお伝えしたいことがあります。
2026年4月の代表交代に伴い、治療院経営ラボの会員システムと月額料金が変更になります。
現在は2種類の会員区分(プレミア会員・スタンダード会員)ですが、4月からは3種類に変わります。
| 会員種別 | 3月末まで(税込) | 4月以降(税込) |
|---|---|---|
| プレミア会員 | 55,000円 | 88,000円 |
| アドバンス会員(現スタンダード会員と同内容) | 33,000円 | 55,000円 |
| 新スタンダード会員 | ― | 33,000円 |
3月中にご入会いただければ、現在の料金体系で学び始めることができます。
値上げの理由はシンプルです。
アドバンス会員として入会し、学んで実践すれば、月55,000円をお支払いいただくに見合う売上を実現できるからです。
会員の平均年商1,385万円、中央値1,220万円というデータが、その価値を示しています。
この度ブログで紹介した手紙の書き方も、治療院経営ラボに入ればすぐに活用できます。
少しでも変化したいとお考えの先生へ
治療院の売上にお悩みを抱えている先生。物価高騰や人件費の上昇で経営が苦しい先生。
年々売上が下がっていて将来に不安を感じている先生。
これから開業を考えているけれど、何から取り組めばいいか分からない先生。
もし少しでも「何かを変えたい」と感じれおられるようでしたら、まずはお気軽にご相談ください。
治療が好きな先生。
患者さん思いの先生。
今まで技術を積み重ねてきた先生。
そんな先生こそ、治療院経営ラボのメソッドは短い期間で活きてくるものだと考えています。
同じ志を持った先生方と出会えることを、心から楽しみにしております。
最後までブログをお読みいただき、ありがとうございました。
先生の治療院が、患者さんに感謝されながら安定した経営を実現できるよう、心よりお祈りしております。
(監修 治療院経営ラボ 代表 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)
治療院経営ラボ
〒662-0913 兵庫県西宮市染殿町3-13 TEL: 0798-20-3340

コメント