治療院経営ラボ代表の松村です。

6月18日(日)に開催する〝真・治療院集客法講座〟ですが、

 

「広告の制限に抵触しないで集客ってどうやってやんねん」

と気になっている先生もおられることでしょう。

また、

 

「気にはなるけど、松村のセミナー受けに行くのはプライドが許さねぇ」
「その集客法は知りたいけど、松村が嫌いだからセミナーは受けたくねぇ」

 

という先生も多数おられることでしょう。
ってことで、詳細まで文章にすることはできませんが、大まかな内容を全て公開します。

目、バチバチに開き倒してしっかりお読みください。
そして、できればちゃんと最後までお読みください。

 

広告の制限に抵触しない理由

知ってしまえば超絶当たり前なことです。

「なんだ、そんなことか。それならわざわざ嫌いな松村のセミナーなんて受けなくても自分でできるわい」

そう思われるかもしれません。
そう思われたなら結構、どうぞ次の1行をお読みになったらこの記事を閉じて、自分でやってしっかり結果出していただければと思います。

イベントを企画開催し、そのイベントの広告を作るから

です。

多くの先生は「なんだそりゃ」と思われるかもしれませんね。
名前的には2ステップマーケティングというものになります。

 

 

2ステップマーケティングのメリット・デメリット

メリット

まずは患者さんになり得るかもしれない方々と先生両方のメリットから言わせていただくと、お互いが顔合わせしコミュニケーションを取ることで親近感ができます。そうすることで、もし来院された場合の問診の際、患者さんも変に緊張することなく伝えたいことを伝えることができるでしょう。

また、イベントに参加された方々の中から、本当に症状でお悩みでちゃんと治したいとお考えの方〝だけ〟が予約を入れられるので、優良患者さんだけを相手にするので、治療家の精神がけずられることがありません。

値引きで釣ったら、どうしても意識の低い方が初診だけ来院したり、そこをうまく口車に乗せて回数券をカード決済で買わせてもクレームを言われたり、まわりに悪口を拡散されたり、ネガティブな口コミを書かれたりというリスクもありません。

また、実際にラボ会員の先生方の事例を見てみると、コツコツと続けると行政の関係者から「お願いですからうちでも開催してください」と言われだします。

行政の依頼でイベントを開催するので、イベントの集客労力は行政が担ってくれるのでコストゼロ、もしくはかなりの低コストで開催できて患者さんを獲得することができるという状況になってきます。

地方の会員の先生は新聞の記事にまでなっていましたので、この集客法の相乗効果は底が知れないと思います。

 

 

デメリット

何よりのデメリットは、その手間です。
どんなイベントをするかはさておき、イベント的なものを企画開催しなければならない。
チラシを見てもらって直接来院、と比較すると非効率です。

それともう1つ。

治療家あるある、なんですが、どうしても我々の業界は一般的な社会常識が欠如している方がかなりいらっしゃいます。

例えば・・・・

時間が守れない先生は、自分の企画に自分が遅れてくるという、もはや廃業しろレベルのことをやらかしてしまう先生も実際にいらっしゃいました。

こんな極端な先生はまあ良いとして、過去には高齢女性の方に「もう年寄りだからこれはできないですよね」と露骨に伝えるノーデリカシーな先生もいらっしゃいました。

あとは参加された方にマウントを取る、挨拶や日常会話ができないなどの先生にとっては2ステップマーケティングというのは、人を集めておいて多数の前でただダメな先生であることを知らしめるだけになるので、まともな社会人の先生だけが活用することができる方法であるというデメリットがあると思います。

 

 

実際の講座の内容

では実際に講座でお伝えする内容を具体的に書いていきましょう。

AIを活用してイベントの内容を決める

イベント開催と言っても、じゃあ何をすればいいんだということが一番の課題になります。
昔であれば色々リサーチをして回ったわけですが、それが最近ではインターネットでのキーワード解析にかわってきました。

それが今はAIを使うことでさらに効率化させることができるようになったのです。

 

企画が終わった後「お願いですから私の体を診てください」と言われる構造にする

AIで企画内容を決めて終わりではありません。
その内容を、どういう順番でどのように伝えるか。

時間配分はどうするのか。
必要なスライドは何で、何枚ほどなのか。

心理学や行動学等に基づいて、企画が終わった段階で参加者が先生の院に予約を入れたくなるような構造にしていくのです。

受講しない先生方のために書いておくと、こういう企画は好きなことを好きなように伝えるのが一番失敗します。
地域や社会にとって必要なことを企画し、必要かつ求められることをお伝えするのが鉄則です。

 

企画に人を集める広告作り

企画によって広告媒体が変わってきます。
その広告媒体の選定に始まり、実際に媒体が決まれば内容作りをしていきます。

実は当たる広告というのは、その媒体によって構造が決まっています。
ラボで効果が実証された配置をテンプレートとして、中に入れる文章やキャッチコピー、使うべき写真などを決めていきます。

 

 

このように、できれば企画とその企画の広告まで完成させるという内容が今回の講座となります。
だから朝10時から夕方までみっちりかかるのです。

 

 

どんな先生に向いてる講座なのか?

先述したように2ステップマーケティングの特性上、社会一般常識がない先生には不向き。
ということは、常識的で、名人達人ではなくても真面目に治療に取り組んでおられる先生ならどなたでも向いています。

値引きや回数券がいや、というまともな感性の持ち主であればあるほど、この集客法に向いていると断言できます。

また、今現在院で何かを企画して開催されているなら、なお有利。
その内容をブラッシュアップすることで紹介も生まれたり休眠患者さんが復活したりと、広告を使わずとも売上が伸びる可能性がとても高いです。

逆に開業して10年以下のまだまだ歴史が浅い先生は、一気に地域一番になれるチャンスでもあります。

これは、ただイベントを開催すりゃいいっていう単純なものでもないので、参加者が院を受診され次の予約まで入れて帰るというところまで考えてすべてを設計しているのは治療院経営ラボだけだからです。

 

 

まとめ

さて今回は6月18日(日)開催の〝真・治療院集客法講座〟の内容について書かせていただきました。

「なんだ、こんな内容ならわざわざ講座なんて受けなくても自分なりにできるわ!」

そう思われた先生はぜひやってみてください。
それで成果が出たなら、それはそれでこの記事が大きなきっかけになったわけですし、成果が出なけりゃそれはそれで講座の価値がわかるのでメリットしかないと思います。

迷われている先生、ぜひ参加してみてください。
え?僕に頭を下げるのがいや?

ご安心を。
今回のメイン講師は島田理事です。

僕の出番は少ないです。

それに、講座を受けることって別に立場が下とかではないです。
ただ僕が知ってることをお伝えするだけ。

それを知らないことが立場が下になることは全然ないです。

また、ラボの講座は受講される先生方に許可を取らず勝手に写真をSNSにアップしてタグ付けするというマナー違反も一切やりません。

ご希望なら、受講された痕跡を一切出さないということも可能です。
キャリアの長い先生はプライドもできてしまっているかもしれませんが、安いプライドより院の売上だと思います。

そして考えてください。
このセミナーも、今年は1回だけですが来年も確実に1回以上開催します。

あなたと同じ地域の先生が受講したらどうしますか・・・・・?

あと1席です、お急ぎください。

お申し込みはこちら
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https://cmlabo.jp/seminar/info/attract-customers/

 

 

 

 

 

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