休日セミナーで家族に反対される・奥さんが不機嫌になる先生は、どうすればいいのか?
この記事の要約 この記事では、休日のセミナー参加に家族が反対するとき、治療院の先生がどうすればいいのかをお伝えしています。結論は、家族への感謝と家事・育児への参加を続け、それを安定した治療院経営で支えることです。最低でも3〜5年続ければ、セミナーや付き合いで家を空けても、家族は協力してくれるようになります。
治療院経営ラボ代表の作尾です。
休日にセミナーがあると、家族に反対される。出かける日の朝、奥さんが不機嫌になる。そんなとき、どうすればいいのでしょうか?
僕たちの仕事は、休日にセミナーが入ることがよくあります。
- 技術力を高めるため
- 治療院経営の手法を学ぶため
- 異業種との交流を深めるため
- 仕事のお付き合いも兼ねて、ゴルフや親睦の集まりに参加するため
どれも仕事のために休日を空けています。それなのに、どうして家族は反対するのでしょうか?
先に結論をお伝えします。家族が反対する背景には、奥さんが「ありがとう」も「対価」もない毎日を送っていることがあります。
だからこそ、まずは家族に感謝を伝え、家事と育児に参加することです。そして、それを続けられるだけの安定した治療院経営を実現することです。これを最低でも3〜5年続ければ、家族はきっと味方になってくれます。
「日曜日まで頑張っているのに」と思っていませんか?
「日曜日まで頑張っているんだから、ちょっとは俺の立場にもなって欲しい」
僕は昔、こんな考えをしていました。ひょっとしたら、同じ考えをしている先生がいるかもしれません。
もし同じようなことを考えているなら、この先を読んでください。セミナーのたびに家族から嫌みを言われたり、反対されたりしている先生も同じです。

なぜ家族は休日のセミナーに反対するのか?
僕たちは仕事から何を受け取っているのか?
僕たちは仕事を通じて、社会と関わっています。その結果、知らなかったことを知り、新たな教養を身につけています。そして日々「ありがとう」と言っていただき、対価もいただいています。
奥さんや家族は、何を受け取っているのか?
では、奥さんや家族はどうでしょうか?
お弁当を作る。掃除をする。洗濯をする。家事や育児には、対価がありません。感謝の言葉さえ、もらえないこともあります。特に子供は、自分の言いたいことを遠慮なく言います。

もし先生が、奥さんと同じ立場だったら?
仮に、先生が働いても収入をもらえず、「ありがとう」も言ってもらえないとします。それどころか「そんなこと、やって当たり前やろ」と言われたら、先生はどうしますか?
しかも労働基準法もなく、24時間働き続けなければならない。心身ともにクタクタになり、ストレスも溜まります。
奥さんは、まさにそんな毎日を送っているのかもしれません。休日のセミナーへの反対は、その積み重ねから生まれていると僕は考えています。
家族に協力してもらうために、何をすればいいのか?
僕にも、奥さんと3人の子供がいます。その立場から、先生方にぜひ実践してほしいことが9つあります。
- 家族には、できる限りお礼を伝える
- 家事や育児に積極的に協力する(「俺やった感」のアピールは厳禁)
- 奥さんの家族の集まり、墓参り、法事には欠かさず参加する
- お世話になっている親戚や恩人には、お中元やお歳暮を贈る(僕に送れという意味ではありません。笑)
- 親戚や家族、奥さんの友人の前で、奥さんのことを褒める
- 奥さんが「仕事をしたい」と言えば、なるべく協力する
- 外食代はすべて自分が払う
- お小遣いは毎月欠かさず渡す
- 月に一度は、奥さんが自由に遊べる日を作る

どれも特別なことではありません。大切なのは、これを続けることです。
なぜ安定した治療院経営が欠かせないのか?
この9つを続けるためには、安定した治療院経営が欠かせません。
外食代を払う。お小遣いを渡す。お中元やお歳暮を贈る。これらは、お金を稼いでいなければできないことです。お金を稼いでいなければ、家族をサポートすることはできないのです。

もし今、この9つが満たせていないなら、まずは奥さんに許しをもらってください。そのうえで1〜2年は、休日も関係なく、血眼になって働いてください。
家族に負担をかけている間は、どうすればいいのか?
満たせていない間は、家族に負担をかけていることを自覚してください。そして、できる限り家事と育児に参加してください。
子供が寝てから仕事をする。家族が起きる前に起きて仕事をする。
自分でこの仕事を選んだのです。そして、雇われではなく、独立を決断したのです。
それくらいの気概がないとダメだと考えています。
僕は毎日、家で何をしているのか?
僕は毎朝、犬2匹の散歩、風呂掃除、洗い物や洗濯をしてから出勤しています。ゴミの日は、僕が出しに行きます。寝る前は、食器を洗い、水回りを掃除してから寝ています。
週に2回は料理をします。週に1回は、奥さんや子供を施術しています。
それでも、自分がやった感を出してはダメなのです。実は、ここに書くのもためらいました。
ちなみに犬は家族の強い希望で購入しました.
僕は欲しくもなかったのにです……2匹も買ってくるなんて(泣)
同志たちよ、お互いに頑張りましょう!
どれくらい続ければ、家族は味方になってくれるのか?
答えは、最低でも3〜5年です。

すぐに結果が出るものではありません。それでも続けていけば、セミナーやお付き合いで家を空けても、家族はきっと協力してくれるようになります。
一緒に頑張りましょう!
まとめ
- 奥さんや家族は、「ありがとう」も対価もない毎日を送っている
- 家族への感謝と、家事・育児への参加を続ける(やった感は出さない)
- 9つのことを続けるために、安定した治療院経営を実現する
- 経営が安定するまでは、家族に負担をかけている自覚を持って働く
- 最低でも3〜5年続ければ、家族は味方になってくれる
「休日のセミナーに行くたびに、家族の機嫌が悪くなる」
「家族を支えられるだけの経営の安定が、まだできていない」
「家族との時間を守りながら、経営を学びたい」
そんな時には、治療院経営ラボのサポートがきっとお役に立てると考えています。
もし、治療院経営ラボに興味のある先生は、こちらから資料をご請求ください。
最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。あなたの治療技術と患者さんの期待が相乗効果を生み出し、多くの患者さんに愛される治療院となることを心から願っています。
(監修 治療院経営ラボ 代表 柔道整復師・はり師・きゅう師 作尾大介)
治療院経営ラボ
〒662-0913 兵庫県西宮市染殿町3-13 TEL: 0798-20-3340 治療院経営ラボ公式サイト 資料請求はこちら LINEでのお問い合わせ

コメント