発信が続かない、空回りしていると感じている先生へ。
たくさん出せるようになっても、それだけでは結果につながりません。先日の月例ワークで、出しても出しても伸びていない先生が現実にいることが数字で出ました。この記事では、順序をどこで間違えるのかを書きます。
「発信、続かないんですよね」
意志の問題ではないので、安心してください。
月例ワークは、ラボの会員が毎月集まって手を動かす日です。 8月はAIを使った情報発信がテーマでした。
ブログを何本出すか、Instagramをどうするか、動画をどう作るか。 そういうやり方の話を4時間近くしました。
最後に、いちばん伝えたかったことをお話ししました。 今日はその部分だけを書きます。
道具の話より前に決まっていることがあって、そこを飛ばすと、どれだけ出しても空回りするからです。
何のために発信するのか
先生方が事業をやっているのは、世に問うためです。
保険中心から自費に切り替えて成果を出された先生がいます。 来月ジャンプして自費になるんだ、とビールを飲みながら話していた状態から、いまは実際に運営されている先生もいます。 開業しようか迷っていた方が、開業まで進んだ例もあります。
これらは全部、自己実現ですよね。 世に問うた結果です。
世に問う中身は、ビジョンやミッションと呼ばれるものです。 ただ、それを今すぐ言葉にできる必要はありません。 開業したときの動機、自費に切り替えたときの動機。 そういうぼんやりしたもので構わないんです。
事業が続いているというだけで、もう世に問うています。
続かないのは、根性の問題ではありません
問題は、日々やることが多すぎて、その活動が続かないことです。
共感してくださる患者さんが増えるほど、かえって時間がなくなります。 他にやることがいっぱいあるので、進まない。
労力が大きすぎるんですよ。
発信が続かない先生を、意志が弱いとは思いません。 単に、かかる手間に対して時間が足りていないだけです。
だから、そこを機械に任せましょう、という提案をしました。 楽をして儲ける話ではないんです。
順序が逆になっていませんか
そうなんです。 今日いちばんお伝えしたいのは、この順序の話です。
これまでは、こういう順番でした。
この商品を売りたい。 だから発信を頑張る。
これから変わります。
世に問うことが先です。 正しさを問うて、共感が集まって、その結果としてサービスが行き渡る。
順番が逆になると、うまくいきません。 あり方が狂っていたら、狂ったことを発信してしまうからです。 それだと世間の共感は得られないですよね。
先日の集計でも、出しても出しても伸びていないグループが現実にありました。 量が出せるようになったこと自体は、答えではないんです。
労力がゼロに近づくと、何が起きるか
もう一つ、これから起きることを書いておきます。
これまでは「ブログを書き続けられる人」という踏切台がありました。
正しいことをしていても、その台を越えられない先生がたくさんいたんです。 文章を書くのが苦手だ、というだけで。
発信の労力がゼロに近づけば、その台を越えてしまえます。
そうすると、いいことをやっているのに埋もれていた先生が報われます。 正しいものが勝つ世界になるんですよ。
情報の値打ちがどんどん下がっていくということは、隠れていた情報が表に出るということでもあります。 本当に世に問われる状況が来ます。
これは整骨院に限った話ではありません。 他の業種でも同じようにゲームが変わります。
テクノロジーの対応は、あとでどうにでもなります
最後に、優先順位の話をします。
AIの使い方が分からなければ、僕が説明できます。 答えも出ます。
でも、あり方は説明しても答えが出ないんですよ。 ここだけは、先生ご自身の中にしかありません。
何かが引っかかっていると感じるなら、次の研修を申し込む前に、まず合宿で基礎的なワークをやってください。 僕のところに来るのは、そのあとで構いません。
言い換えると、あり方が先、道具は後。 経営の順序とまったく同じですね。
順番さえ間違えなければ、あとは道具の話です。 そこは、いくらでもお手伝いできます。

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